会員規約・チケット規約
会員規約
この会員規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社LDH JAPAN(以下「当社」といいます。)が提供するファンクラブサービス(以下「本サービス」といい、本規約に基づく本サービスの利用に関する契約を、以下「本契約」といいます。)の利用に関する条件を、本サービスを利用する会員と当社との間で定めるものです。本規約の全文をお読み頂いて、本規約に同意した上で、本サービスをご利用頂くようお願い致します。
【ご注意(ちゅうい)】
未成年(みせいねん)のかたは保護者(ほごしゃ)のかたと一緒(いっしょ)にお読(よ)みください。
お客様(きゃくさま)が未成年(みせいねん)の場合(ばあい)、保護者(ほごしゃ)の方(かた)からこの会員規約(かいいんきやく)について同意(どうい)を得(え)てから本(ほん)サービスをご利用(りよう)ください。
第1条(会員規約の適用範囲)
1.
本規約は、THE JET BOY BANGERZ OFFICIAL FAN CLUB事務局が、管理・運営するTHE JET BOY BANGERZ OFFICIAL FAN CLUB(以下「当ファンクラブ」といいます。)に関して、ファンクラブ会員(以下「会員」といいます。)に適用されるものとします。
2.
当ファンクラブは、THE JET BOY BANGERZ from EXILE TRIBE及びEXILE TRIBEを応援する会員によって構成され、THE JET BOY BANGERZ from EXILE TRIBE及びEXILE TRIBEを応援することを目的としています。この趣旨に賛同された方々が、本規約の定めるところにより会員資格を得て、会員として第3条の定める会員特典を受けることができます。
3.
当ファンクラブが会員に対し、販売又は配券等を行うチケット(以下「チケット」といいます。)の取扱いについては、当ファンクラブが別途定めるチケット規約(以下「チケット規約」といい、本規約と総称して「本規約等」といいます。)に従うものとします。
第2条(運営主体)
当社は、THE JET BOY BANGERZ OFFICIAL FAN CLUB事務局として、当ファンクラブを管理・運営しております。
第3条(会員特典)
当ファンクラブの会員特典は、以下のとおりです。
・入会・継続オリジナル特典プレゼント
・5年継続会員特別記念品プレゼント
・EXILE TRIBE MAGAZINEの公開
・当ファンクラブサイト会員限定ページの閲覧
・ライブチケット先行抽選予約
・番組観覧や招待制イベント等への参加
・会員限定プレゼント企画への参加
・ファンクラブイベントへの参加
・ファンクラブ会員演出企画への参加
・THE JET BOY BANGERZ OFFICIAL CD・DVD SHOPの利用
・会員限定EXILE TRIBE STATIONの利用
・会員限定グッズ通信販売
・その他、当ファンクラブが定める特典
第4条(会員規約の適用時期)
入会手続が完了し、当ファンクラブの会員になった時点から、会員は、本規約が適用され、本規約を遵守しなければなりません。
第5条(会員規約の変更)
1.
当ファンクラブは、会員の一般の利益に適合する場合、又は本契約の目的に反せず、かつ変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更にかかる事情に照らして合理的なものである場合には、会員の了承を得ることなく、本規約を変更することができるものとし、会員は、本条の規定に基づき本規約が変更されることがあることを予め承諾するものとします。この場合、利用条件は変更後の会員規約によるものとします。
2.
当ファンクラブが本規約を変更する場合、当ファンクラブは、変更の効力発生時期を定め、かつ会員に対して本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を、当ファンクラブが管理・運営するサイト(https://tjbb.exfamily.jp)への掲載、メール配信などその他当ファンクラブが適当と認める方法により周知(通知)します。
3.
本規約の変更の効力が生じた後に会員が第7条第1項の規定に基づき当ファンクラブへの入会を継続する場合、変更後の本規約に同意したものとみなします。また、会員が、本規約の変更後、当ファンクラブのサービスを利用した場合には、当該変更に同意したものとみなします。
第6条(当ファンクラブからの通知と同意)
1.
当ファンクラブから会員に対する通知は、当ファンクラブが管理・運営するサイトへの掲載又はメール配信、その他当ファンクラブが適当と認める方法により、会員に対し随時必要な情報を通知します。
2.
前項の通知は、当ファンクラブが管理・運営するサイトに掲載した時点、又はメール配信した時点をもって、通知が完了したものとみなします。
3.
会員は、当ファンクラブからの通知を遅滞なく閲覧・熟読して、確認する義務を負うものとします。
4.
当ファンクラブからのメール配信は、会員が登録又は変更をしたメールアドレスに配信し、未登録又は誤登録による不達、プロバイダ都合(携帯電話会社を含みます。)によるメール不達などについて、当ファンクラブは一切の責任を負いません。
第7条(入会金・年会費・会員資格有効期間)
1.
本契約は1年間を契約期間とする契約とし、会員は入会時に、当社が定める入会金及び年会費を当ファンクラブに支払うものとします(1年分を前払いして頂きます。)。ご入金された日が「入会日」となり、「入会日」から翌年入会月の月末日までの1年間が会員有効期間となります。
2.
会員が会員資格有効期間の延長を希望する場合には、会員は、次の支払方法に応じて、会員資格有効期間の延長時に当社が定める年会費を当ファンクラブに支払うものとします(1年分を前払いして頂きます。)。
【クレジットカード決済を選択のお客さまに適用される内容】
本サービスの利用期間(以下「利用期間」といいます。)は本サービスの利用開始日の属する月の月末日から1年間とし、当該利用期間の満了日までにお客さまから退会手続がなされない場合には利用期間は自動的に更に1年間延長し、以後同様の取扱いとします。なお、当社は、利用期間満了の1か月前までに、お客さまの指定したメールアドレスへのメール通知により利用期間満了及び自動延長に関するご案内をいたします。延長を希望されないお客さまは、利用期間満了日までに自動継続の解除を行ってください。
【コンビニエンスストア店頭決済、Pay-easy(ペイジー)決済及びインターネットバンキング決済を選択のお客さまに適用される内容】
利用期間は、本サービスの利用開始日の属する月の月末日から1年間とします。なお、当社は、利用期間満了の1か月前までに、お客さまの指定したメールアドレスへのメール通知により利用期間の延長に関するご案内をいたします。利用期間の延長を希望されるお客さまは、利用期間満了日までに、当社の指定する方法により年会費を支払うものとし、当該年会費の支払をもってお客さまの利用期間は1年間延長し、以後同様の取扱いとします。なお、利用期間が満了した場合には、会員資格は失効し、利用期間の延長はできないものとします(改めて入会手続が必要となるため、入会金が発生します。)。ただし、利用期間満了日から30日間以内に年会費のお支払いをいただいた場合は、利用期間満了日前の会員資格にて引き続きご利用いただけます(この場合、入会金は発生しません。)。
3.
会員が利用期間途中で退会を希望する場合には、所定の方法にて退会手続を行うものとします。退会した場合、本サービスは直ちに利用できなくなるとともに、すでに支払われた入会金及び年会費の払戻しは一切行わないものとします。
4.
第17条第1項の場合を除き、一度支払われた入会金及び年会費の払戻しは一切行わないものとします。
第8条(会員情報の登録と変更)
1.
入会希望者は、本規約の全てに同意した上で、入会申込みを行うものとします。当ファンクラブは、会員から入会申込みを受け付け、必要な審査・手続等を経て入会を承認します。ただし、当ファンクラブは、当該入会希望者につき第9条第1項各号のいずれかに該当すると判断した場合には、入会を承認しないことができます。
2.
新規入会・変更手続の際に架空名義や重複・虚偽の登録をしてはなりません。
3.
入会希望者が未成年である場合には、入会希望者は、当ファンクラブに対し、入会申込みにあたり親権者など法定代理人の同意を得ていることを保証するものとします。
4.
会員は、会員登録した内容に変更があった場合には、速やかに所定の方法で、登録内容の変更手続を行うものとします。
5.
前項に定める変更手続の懈怠による郵便物等の不達、特典等のサービスが受けられないなどの不利益について、当ファンクラブは一切の責任を負いません。
第9条(会員登録の承認等)
1.
当ファンクラブは、入会希望者が次のいずれかに該当すると判断した場合、入会を承認しないことができるものとします。
(1) 入会希望者が、既に会員になっている場合
(2) 入会希望者が、過去に本規約等の違反等により会員資格を取り消されている場合
(3) 登録内容に虚偽の記載、誤記又は記入漏れがあった場合
(4) 入会希望者が法人の場合
(5) 同一住所で多数の申込みがあった場合(入会希望者の家族又は同居者による申込みは除きます。)
(6) 入会希望者の住所が法人の営業所である場合
(7) 入会希望者が実在しない場合、あるいは実在が疑われる場合
(8) 暴力団、暴力団関係企業・団体その他の反社会的勢力に所属している場合、若しくは暴力団員、暴力団、暴力団関係企業・団体その他の反社会的勢力と関係を有している場合又はこれらが疑われる場合
(9) その他、当ファンクラブが入会希望者を会員とすることを不適当と判断する場合
2.
当ファンクラブは、入会を承認した後であっても、会員が前項各号又は次の各号のいずれかに該当することが判明した場合には、事前に通知することなく直ちに会員資格を中断若しくは停止又は退会処分をすることができるものとします。
(1) 自ら退会を希望する場合
(2) 会費の未納の場合
(3) 当ファンクラブを通じて入手した全てのデータ(情報、文章、音、映像、画像、イラスト等)を、著作権法で認められた私的利用の範囲を超えて、複製、販売、出版、放送可能化等のために利用した場合
(4) 当ファンクラブを利用して、自己又は第三者の営利を目的とした活動及びその準備を目的とした活動を行った場合
(5) 会員特典により得られたチケットの先行抽選予約権、チケット、グッズ、その他会員としての資格に基づき有する権利を、インターネットオークション等により第三者に転売、譲渡、貸与、名義変更した場合、又は質権の設定、その他の担保に供する場合
(6) 法令違反及びアーティストや当ファンクラブを誹謗中傷する行為など、会員資格の資質を問われる行為を行った場合
(7) アーティストや他の会員や当ファンクラブ、その他第三者の著作権などの権利を侵した場合、また侵すおそれのある場合
(8) アーティストや他の会員や当ファンクラブ、その他第三者の財産やプライバシーなどを侵害する行為や、損害を与えた場合、また侵害するおそれや損害を与えるおそれのある場合
(9) アーティストや他の会員や当ファンクラブ、その他第三者の名誉を傷つけた場合
(10) 犯罪と思われることや犯罪に結びつくことに使用した場合
(11) 選挙運動、宗教や政治活動、性風俗活動などに利用した場合
(12) 本サービスを営利目的に使用した場合
(13) 会員番号やパスワードを不正に使用した場合
(14) コンピューターウイルスや有害なプログラムを侵入させた場合
(15) 法令又は公序良俗に違反する行為
(16) 当ファンクラブの運営を妨害する行為を行った場合
(17) 暴力団、暴力団関係企業・団体その他の反社会的勢力に所属している場合、もしくは暴力団員、暴力団、暴力団関係企業・団体その他の反社会的勢力と関係を有している場合またはこれらが疑われる場合
(18) 本規約等に違反した場合
(19) その他、当ファンクラブの会員として不適当であると判断される場合
3.
入会希望者又は会員は、当社が求めた場合には、直ちに本人確認証明書又はその写しを当社に提示するものとします。
4.
第2項の規定に基づく措置が行われた場合、当社の責めに帰すべき事由がある場合を除き、一度支払われた入会金及び年会費の払戻しは一切行わないものとします。
第10条(当ファンクラブの内容等の変更)
当社は、いつでも、何らの通知を要さずに、本サービスの全部又は一部を、一時的又は永続的に変更又は停止することができるものとし、会員は、当社が、当社の単独の裁量において、かかる措置を講じることを予め了解するものとします。また、会員は、本サービスの変更又は停止につき、当社が会員に対して何らの責任を負わないことに同意するものとします。
第11条(設備等)
会員は、当ファンクラブサービスを利用するために必要な通信機器・ソフトウェア、その他必要となる全ての機器・通信回線等について、自己の費用と責任において準備し、利用するものとします。
第12条(自己責任の原則)
1.
会員は、当ファンクラブサービスの利用により自己に損害が発生した場合、あるいは、会員が本規約上の義務を履行しないことにより自己に損害が発生した場合、自己の責任と費用をもって処理解決するものとします。
2.
会員は、当ファンクラブサービスの利用により当ファンクラブ又は他者に対して損害を与えた場合、あるいは会員が本規約上の義務を履行しないことにより当ファンクラブ又は他者に対して損害を与えた場合、自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとします。
3.
当ファンクラブは、サービスの利用により発生した会員及び第三者の損害一切について、当ファンクラブの責めに帰すべき事由がある場合を除いて、一切の責任及び損害賠償義務を負わないものとします。
第13条(会員番号及びパスワードの管理責任)
1.
会員は、当ファンクラブが会員に付与する、会員番号及びパスワードの管理責任を負うものとします。
2.
会員は、会員番号及びパスワードを他者に利用させたり、他者と共有、あるいは貸与、譲渡、名義変更、売買、質入れ等をしたりしてはならないものとします。
3.
当ファンクラブは、会員の会員番号及びパスワードが他者に使用されたことによって当該会員が被る損害については、当ファンクラブの責めに帰すべき事由がある場合を除いて、一切の責任を負わないものとします。
4.
会員は、会員番号及びパスワードが盗まれた場合や、第三者に使用されていることを知った場合には、直ちに当ファンクラブに連絡するものとし、当ファンクラブからの指示がある場合にはこれに従うものとします。
第14条(禁止事項)
1.
会員は当ファンクラブにおいて以下の行為を行わないものとします。
(1) 他者(当ファンクラブを含みます。以下同じです。)の著作権・商標権等の知的財産権を侵害する行為、又はそのおそれのある行為
(2) 他者の財産・プライバシー若しくは肖像権を侵害する行為、又はそのおそれのある行為
(3) 他者を差別若しくは誹謗中傷し、又は他者の名誉若しくは信用を毀損する行為
(4) 当ファンクラブに対して運営を妨害し、又は不利益や損害を与える行為
(5) 当ファンクラブを利用した営業活動・営利目的の行為、又はその準備を目的とした行為
(6) 詐欺等の犯罪及び犯罪に結びつく行為、又はそのおそれのある行為
(7) 無限連鎖講(ネズミ講又はこれに類似するもの)を開設する、又はこれらへの参加を勧誘する行為
(8) 公序良俗に反する行為、又はそのおそれのある行為
(9) 会員番号及びパスワードを不正に使用する行為
(10) 他者になりすまして当ファンクラブを利用する行為
(11) 当ファンクラブ又は他者のデータ等を改ざん・消去等する行為
(12) 有害なコンピュータプログラム等を使用、又は提供する行為
(13) アーティストに対する、過剰な追っかけ行為
(14) その他、法令・本規約に違反する行為又はそのおそれのある行為
(15) その他、当ファンクラブが不適切と判断する行為
2.
前項に該当する会員の行為によって当ファンクラブ及び第三者に損害が生じた場合、会員資格を喪失した後であっても、当該会員はすべての法的責任を負うものとし、当ファンクラブに一切迷惑をかけないものとします。
第15条(会員個人情報の取り扱い)
1.
当ファンクラブは、当ファンクラブが保有する会員の個人情報(以下「個人情報」といいます。)に関して適用される法規を遵守し、 適切に取り扱うものとします。
2.
当ファンクラブは、お客さまからのお問い合わせ等の対応のため、利用期間満了又は退会後6ヵ月間は、ご登録された個人情報を保持させていただきます。当該期間経過後、当社は遅滞なく再利用不可な方法で当該個人情報を完全に削除させていただきます。
3.
当ファンクラブにおける会員の個人情報の取扱いについては、株式会社LDH JAPANが別途定める「個人情報保護方針」及び「プライバシーポリシー」 に従うものとします。
第16条(通信の秘密)
1.
当ファンクラブは、電気通信事業法第4条に基づき、会員の通信の秘密を守るものとします。
2.
刑事訴訟法第218条に基づく強制の処分が行われた場合には、当ファンクラブは、当該処分のおよぶ範囲で前項の守秘義務を負わないものとします。
3.
当ファンクラブが管理・運営するサイトの利用記録及びアクセスログの集計、分析を行い、統計資料を作成し、新規サービスの開発等の業務を遂行するために利用、処理することができるものとします。また当ファンクラブは、業務上の必要に応じて統計資料を業務委託先等に提供することができるものとします。
第17条(当ファンクラブの活動停止・解散)
1.
当ファンクラブは、アーティストの事情、当ファンクラブの運営状況その他の事情により、当ファンクラブの運営を継続しがたいと判断した場合、解散するものとします。この場合、当ファンクラブは、解散日より会員有効期限までの年会費を月割りで返還するものとします。
2.
当ファンクラブは、以下のいずれかの事由が生じた場合、会員に事前に通知することなく、ファンクラブの運営を一時的に中断、若しくは中止することができるものとします。
(1) システムの保守を定期的、又は緊急に行う場合
(2) 火災・停電等の非常事態により、ファンクラブ運営が困難となった場合
(3) 地震・噴火・洪水・津波等の天災により、ファンクラブ運営が困難となった場合
(4) 戦争・暴動・騒乱・労働争議等により、ファンクラブ運営が困難となった場合
(5) その他、当ファンクラブが一時的な中断、又は中止が必要と判断した場合
3.
当ファンクラブ運営の一時的な中断若しくは中止により、会員又は第三者が被った損害について、当ファンクラブの責めに帰すべき事由がある場合を除いて、一切の責任を負わないものとします。
第18条(免責事項)
1.
当ファンクラブのサービス内容は、その時点で提供可能なものとします。当ファンクラブは、会員に提供するデータ等について、その完全性・正確性・有用性等について、いかなる責任も負わないものとします。
2.
当ファンクラブは、会員が登録したデータ等の流出・消失・他者による改ざん等について、別途定めがある場合を除いて、いかなる責任も負わないものとします。
3.
前各項の他、当ファンクラブサービスの利用により発生した会員の損害、及び当ファンクラブサービス提供の遅滞・変更・中断・中止・停止・廃止等の結果、会員又は第三者が被った損害等について、当ファンクラブの責めに帰すべき事由がある場合を除いて、一切の責任及び損害賠償義務を負わないものとします。
4.
当ファンクラブ(当社)は、本サービスに関連して、会員に発生した損害につき、当該損害が当社の責めに帰すべき事由により発生した場合を除き、いかなる責任も負わないものとします。また、本サービスに関連して生じた損害につき当ファンクラブ(当社)が損害賠償責任を負う場合、当ファンクラブ(当社)は、当ファンクラブ(当社)に重大な過失以外の過失が存する場合に限り、当該会員が当該契約年度における各ファンクラブに関する本サービスの対価として支払った年会費の総額を限度額として賠償責任を負うものとします。
第19条(所有権・知的財産権等)
1.
当ファンクラブを構成するすべてのサービス・プログラム・ソフトウェア・手続き・商標・商号等は、当ファンクラブに帰属するものとします。
2.
会員は、当ファンクラブに提供した文章・情報等について知的財産権を保有せず、何らの請求権も保有しないものとします。
3.
会員は、当ファンクラブに提供した文章・情報等について生じた全ての法的責任を負うものとします。
第20条(分離可能性)
本契約のいずれかの条項が何等かの理由により無効又は執行不能である場合であっても、本契約の他の条項が無効又は執行不能となるものではないものとします。また、裁判所において本契約のある規定が無効又は執行不能とされた場合には、当該規定は、有効かつ執行可能な限度において適用されるものとします。
第21条(管轄裁判所)
1.
会員と当ファンクラブとの間で紛争が生じた場合、当該当事者がともに誠意をもって協議するものとします。
2.
協議しても解決せず訴訟等の必要が生じた場合、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第22条(準拠法)
本契約の成立・効力・履行及び解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。
附則(改定)
2024/2/19制定
チケット規約
第1条(チケット規約)
THE JET BOY BANGERZ OFFICIAL FAN CLUB (以下「当ファンクラブ」といいます。)が業務委託をした会社名(以下「委託先」といいます。)を提示した上で取り扱うチケットの販売又は配券等(以下「チケット」といいます。)の申込みをした会員(以下「申込者」といいます。)は、このチケット規約(以下「本規約」といい、本規約に基づくチケット購入契約を、以下「本チケット購入契約」といいます。)を承諾したものとみなします。
第2条(チケットの販売)
チケットの販売は、当ファンクラブが適当と判断した方法により行います。当ファンクラブは、申込者が多数の場合、当ファンクラブが適当と判断した公平かつ公正な方法により抽選を行うものとし、当選者のみがチケットを購入できるものとします。
第3条(申込みの無効等)
当ファンクラブは、次のいずれかに該当する事実がある場合、チケットの申込みを無効、又は抽選による当選を取り消すことができるものとします。
(1) 同一住所で多数の申込みがあった場合(家族、同居者は除きます。)
(2) 申込者の住所が法人の営業所である場合
(3) 申込者が実在しない場合、あるいは実在が疑われる場合
(4) 申込者が第三者への転売目的、その他申込者以外の第三者に利用させる目的で申込みを行った場合、又はその目的で申込みを行ったと当ファンクラブが判断した場合
(5) 申込者が、申込みをした時点で、当ファンクラブ会員規約及び本規約の違反等により、資格の停止処分中であった場合
第4条(代金の支払い)
申込者は、当ファンクラブが指定する支払方法及び支払日に従い、チケット代金の入金を行うものとします。当ファンクラブは、支払日に申込者からのチケット代金の入金が確認できない場合、当該申込者の当選を無効とします。
第5条(チケットの配送)
当ファンクラブは、チケットのお申込みの際に提示した方法に則り、申込者が当ファンクラブに登録した住所宛にチケットを配送するものとします。当ファンクラブは、申込者が当ファンクラブに登録した住所宛にチケットの配送を行うことにより、チケットの送付についての一切の責任を免れるものとします。
※チケットの引取方法が変わる場合がございます。
第6条(チケットの無効)
当ファンクラブは、次の各号に定める事実がある場合、当該チケットを無効とする措置をとることができるものとし、当該チケットが無効となった場合、申込者に対しチケット代金の返還はしないものとします。また、当ファンクラブは、同一人物により複数枚のチケットの申込みがあった場合で、申込者本人以外のチケットが次の各号により無効となった場合、申込者本人のチケットを含む申込みのあったすべてのチケットを無効とする措置をとることができるものとします。
(1) 第3条各号の事実
(2) インターネットオークション等でチケットが提示されている場合
※客席番号が表示されている場合は、該当する客番号のチケットを購入した申込者全員に確認の連絡をします。
(3) 金券ショップ等のチケット店で当該チケットが販売されている場合
(4) 各都道府県の定める「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例」により禁止されている「ダフ屋行為(以下「ダフ屋行為」といいます。)」の目的となっている場合
第7条(入場制限等)
1.
当ファンクラブは、次の各項に該当する場合、当該来場者及びその同行者のライブ等の会場(以下「会場」といいます。)への入場を制限し、又は退場を求めることができます。なお、この場合、チケットの代金は返還しないものとします。
(1) チケットが申込者本人のものであるかどうかを確認するために、ファンクラブの会員証及び身分証明書の提示を求められた時に、これを理由なく拒否した場合
(2) 来場者が申込者本人であると確認できない場合
(3) インターネットオークション又はダフ屋行為等により、営利目的で転売されたチケットを所持している場合
(4) 正規の販売代金以上の金額で購入したチケットを所持している場合
(5) 会場にカメラ、ビデオ等の録音、録画、撮影機器を持ち込んだ場合、又は持ち込もうとした場合
(6) 会場において撮影、録画又は録音行為を行った場合(携帯電話による撮影も含みます。)
(7) 会場において、主催者の指示に従わなかった場合
(8) 会場において、違法に撮影された写真又はビデオ等を購入した場合
(9) 出演者等に対し、過剰な追っかけ行為又は誹謗中傷行為を行った場合
(10) 会場において、他の入場者に迷惑をかける行為を行った場合
2.
申込者は、前項各号の行為により他の来場者、ライブスタッフ、アーティストその他の第三者に対し損害を与えた場合、これを賠償する責任を負います。
3. 当ファンクラブは、第1項各号の行為を行った者に対しては、当ファンクラブの判断により、以後一切のチケットの販売を行わないものとする場合があります。
第8条(中止による払戻し)
1.
当社主催の公演の中止に伴う申込者に対する払戻しは、当社又は委託先が行います。
2.
前項に定める払戻しについては、当社又は委託先が指定する払戻期間内に、当社又は委託先が指定する方法により行うものとします。申込者によるチケットの提示等が払戻の前提となる場合において、払戻期間を超過したとき、又は、破損、紛失若しくは汚損によりチケットの内容が判別し難いときには、チケット代金の払戻しは一切行わないものとします。
第9条(分離可能性)
本チケット購入契約のいずれかの条項が何等かの理由により無効又は執行不能である場合であっても、本チケット購入契約の他の条項が無効又は執行不能となるものではないものとします。また、裁判所において本チケット購入契約のある規定が無効又は執行不能とされた場合には、当該規定は、有効かつ執行可能な限度において適用されるものとします。
第10条(管轄裁判所)
1.
会員と当ファンクラブとの間で紛争が生じた場合、当該当事者がともに誠意をもって協議するものとします。
2.
協議しても解決せず訴訟等の必要が生じた場合、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第11条(準拠法)
本チケット購入契約の成立・効力・履行及び解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。
第12条(会員規約の適用)
本規約に定めがない事項については、会員規約が適用されるものとします。
附則(改定)
2024/2/19制定